普段使いの食器に、野の花を生ける 中野・生活者ネットワーク
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2008 年 5 月 27 日    
普段使いの食器に、野の花を生ける

 このところ華やかな花屋さんの白い花が部屋いっぱいにあり、落ち着かない心持でしたが、小さな花たちにほっと一息つかせてもらいました。

 余命1週間と言われ退院してきた義父が96日生き延び、好きなものを食べ、亡くなる日までタバコを吸い、あまり苦しまずあっけなく逝ってしまっって20日過ぎました。胃がんを患い、介護保険も要介護1から2へ、そしてこの5月からは要介護4になったところでした。
 電動エアーベッド、入浴サービス、ヘルパー派遣とケアマネージャーにお世話になり、地域の終末期医療を引き受けてくださった内科の医師と看護士による訪問医療、酸素吸入・・・。そして家族の協力で何とか最期まで在宅で看取ることができましたが、本当に大変でした。

 国は今後、医療費削減の為療養型病院を減らし、在宅で看取ることを望んでいるようです。まだ計算していませんが、果たして本当に医療費削減になるのかわかりません。家族の負担は想像以上に重かったといえます。さらに生活者ネットワークが提唱してきた「子育て・介護は社会の仕事」からどんどん遠のき、個人の肩にかかっているように思えてなりません。
 
 そんな折り、「小さな器に季節の花を活ける」お花教室に参加しました。先生は、フラワーアーティストの小島章子さん。
 生け花というと敷居が高かったのですが、その花の形そのままにそっと器に入れてみると・・・、意外に楽しいものでした。誰でも自分流に活ける楽しさを教わりました。”みんな違ってみんないい”すずさんの詩の一節が浮かんできます。

 那須の山や畑から届いた花、ヤシャ、ウツギ、ホウチャク草、レンゲ、ニンドウ、チゴユリ、フロックス、ギボシ、ベルテッセン、黒百合、クマイチゴ、アジサイ・・・。初めてお目見えする花々を自由に組み合わせ、遠く那須の山々に想いを馳せる、ステキな時間をいただきました。     大橋美紀


小島章子さんのHP


バックナンバー 最新20
924 しっかりしなきゃ!介護保険 しっかりさせるのは市民力!
830 妙正寺川は治水優先の川?
819 「安心につながる食品の表示とは?」
87 杉並区の東田小学校の校庭芝生化見学記
728 わたしのまちの水辺調査〜妙正寺川の水質調査  7月19日
716 33年ぶりに変更になる中野区のごみ分別
712 環境学習会「自然エネルギーと風車について」
628 「中野区の区民風車について考えること」
626 水についてもっと知ろう!
618 防災対策に女性の視点を!
527 普段使いの食器に、野の花を生ける
526 新日鉄君津製鐵所見学報告
519 新日鉄君津製鐵所見学会は終了しました。
516 第5回政策ゼミのお知らせ。終了しました。
419 第4回政策ゼミは終了しました。
320 中野ネット政策ゼミ1「みんなで考える中野の安全」
317 第3回政策ゼミは終了しました。
310 チメロサールのこと(ワクチン保存剤、水銀化合物)
228 学校給食と乳幼児食育
216 中野ネット 第2回政策ゼミは終了しました。
129 六ヶ所再処理工場の本格稼動に反対中止を求める集会&パレード

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は中野・生活者ネットワーク にあります。